自己満足な漫画感想

私が読んだ漫画の感想を書いていくブログです

僕のヒーローアカデミア 23巻

お久しぶりの更新です!

5月2日発売のヒロアカ23巻感想です!(遅い

 

僕のヒーローアカデミア 23 (ジャンプコミックス)

 

ヒロアカは半年前くらいに、Amazon kindle大人買いして読み始めました。

そういえば、先日やっと映画をレンタルで見ました!

 

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ?二人の英雄?

 

アニメは見たことなかったので、声優さんとか新鮮だった・・・

まさか梅雨ちゃんが悠木碧さんだったとは・・・

 

脱線しちゃいましたが、23巻ネタバレありで感想書いていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デクの意識がワンフォーオールの中に飛ばされているところから始まります。

正直、スキンヘッドの人は誰感があったのですが、

どうやらデクが使った能力はそのスキンヘッドの人のものらしい。

何やら難しいことをたくさん言っている・・

これまでの継承者が持つ個性が、ワンフォーオールの力の核に蓄積されていたが、

それがとうとう大きくなり始め、それぞれの個性が出現し始めた・・・?

ワンフォーオールによって個性の力が蓄積され増幅している・・・?

今後デクには6つの個性が発現する・・・!?

複数の個性持ちになるってことか??

何やら難しいことになってきましたね。

デクくん、頑張って・・・!

 

ところで、これは実戦形式のA組B組対抗戦兼心操くんのヒーロー科への編入試験でもあったので、試合中止かとおもいきや続行。

5戦目中で、4戦目まではA-B=2-1と1引き分けの状態で、B組としては勝ちたいところ。

両チームが全員出てきて乱戦にもつれ込む第5戦目!

物間くんがデクの能力をコピーしようとするが、なぜか発動しない。

「"スカ"かよ・・・」

と呟く物間くん、いったいどういう意味なのか?

 

この試合を制するために鍵となるのは心操くんだと判断したデクは、

まず心操くんの動きを封じることに。

体育祭のときのように?取っ組み合いになる二人。

でもどこか楽しそう。

こういう時の心操くん、割と好き(笑)

 

腹の読み合い、個性のぶつかり合いを経て、ついに試合終了!

A組チームが全員捕まえて勝利をおさめた。

 

講評で、麗日さんと心操くんが褒められてた!

デクくんは力が暴走していたので、それを制御することが今後の課題なのかなって感じ。

それにしても、心操くんがデクくんを助けようとして?行動したことが

私的にはすごくぐっとくるポイントで・・でもそれは前巻の最後らへんのことで

今回の巻の感想ではないわけで・・・(・ω・`)

また書けるといいな。

 

いろんなことが明らかになっていった対抗戦でした!

 

 

その次は仮免補講最終日!

かっちゃんと轟くんがんばっちくり〜

という日常が戻ってくるとおもいきや、新たな敵?

デトネラット社のヒーローサポート事業開始のニュースが始まって、

社長が出てくる。なにやら怪しげな社長。

実は、異能解放軍の指導者の息子らしい。

個性のことを異能と呼び、異能の行使自由を求める集団。

その指導者であった通称「デスロト」の名を受け継ぐ息子が、ヴィラン連合の解体を目論む。

なんだか怪し過ぎる雰囲気・・・

「デスロト」の名前は結構前の巻で出てきてたみたい(読み返した)

 

その異能解放軍に触発されたヴィランが、かっちゃん・轟くんの帰り道で遭遇。

仮免とれたんだね・・・!

かっちゃんと轟くんが華麗にヴィランを退治していく!

どっちもかっこいい・・・

ヴィランをうまく制圧できたかっちゃんと轟くんを褒めるオールマイト

かっちゃんの「ンガッ」が可愛すぎた・・・

 

場面は変わって、異能解放軍。

ヴィラン連合のブローカー・義欄が異能解放軍に捕まってしまったようす。

まさかのヴィラン連合にピンチが訪れる・・・!?

 

ヴィラン連合は義欄が捕まる1ヶ月ほど前から、ドクターの協力を求めるため、

条件として出されたギガントマキアの調教に勤しんでいる。

黒霧が捕まり、お金もないヴィラン連合。

教会などに押し入り、金目のものを盗んだりして食いつないでいるみたいだが…

ドクターこと氏子達磨の全面協力を仰ぐため、ドクターが課した「ギガントマキアを屈服させろ」という条件。

オールフォーワンが残した頼みの戦力であるマキアに認められ、御するために奮闘するヴィラン連合。

その親玉である死柄木は、48時間44分ぶっ続けで戦闘し、3時間のインターバルを挟んでまた戦闘、その繰り返しを1ヶ月半超続けていた。

 

「全てを壊す」

 

その信念を胸に奮闘する死柄木。

そんなヴィラン連合に突然義欄から電話が入る。

しかし、電話口から聞こえてきたのは義欄ではなくリ・デスロトの声だった。

異能解放軍再建の狼煙として、ヴィラン連合を潰すと宣言するデスロト。

戦うことを条件に義欄を解放すると述べる。

 

死柄木はこの宣戦布告に対し、ギガントマキアを一緒に転送してデスロトとぶつけることで、双方の共倒れを試みることに。

しかし、マキアをぶつけるためには自分たちも戦わなくてはいけない。

現在マキアは睡眠中。

なかなかリスクのある賭けだが、どうなる・・・!?

 

最初はトガちゃんと集瑛社専務「気月置歳(きづきちとせ)」との対決か!?

トガちゃんかわいい・・。

 

と、めちゃくちゃ気になるところで終わってしまった・・・!

続きめっちゃ気になる〜〜!

でもヒーロー側があんま出演しなくなる章突入?

ヴィラン奮闘記的な?

なんにせよ、これからどうなっていくのか楽しみですねぇ〜!